naiの日記

ソフトウェアエンジニアから放射線科診断医にジョブチェンジしました。趣味のことを書きます。

305. Factorization corrected

終了しました。

終了直前までnnさんとほぼ同じ80Bのコードだったのですが、最終日に飲み屋の入り口でなんとなく考えていたらprintfの第三引数を工夫することで1B縮めることを閃きました。そこからは飲みの席でコーディング→テスト→(携帯電話で)サブミットと、あまり空気の読めない行動をとってしまいました。(おかげさまでトップを取ることができましたが……w)
ちなみに最終日まで考えていなかった理由は、「これだけ長い間トップが80Bで並んでいるんだから、もう縮まないだろうな」というアレです。
Open code-statisticsがoffになっているのも、携帯電話で送信したことが原因だったりします。


nnさんの日記に詳しい解説がありますが、ブルートフォースで答えを求める方法はまったく思いつきませんでした。他の言語では有効なようです。
蛇足ながら、「解」と「根」についても一言。中学・高校では「2次方程式の解の公式」と教えられ、ずっと解と根は同じものだと思っていたのですが、http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/taiwa/taiwaNch02/node5.htmlを見ると厳密には違うものらしいということを初めて知りました。中高で「根」という言葉を使わなくなったのは、やはり「解」との違いがわかりづらいからなのでしょうか。
ちなみに、変数名にわざわざbとcを使っているのは根の公式との整合性を保つためです。